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補助金内容

補助金が受けられる今がチャンスです。

対象地区で住居を空き家にしている方、将来、賃貸・売却をお考えの方は、補助金が受けられる今がチャンスです。
住宅の価値を高め、資産活用にお役立てください。
なお本事業においては、南ヶ丘1区 モデル事業窓口(住宅流通促進協議会内)が補助金申込み、交付の窓口となります。

■事業目的

人口減少・高齢化社会に向かう中、南ヶ丘1区の住宅地を持続的に活力あるエリアとするため、住宅診断やリフォーム工事を通じて既存住宅の価値を高め、その住宅が循環利用される住み替え事業を展開し、安心安全のまちづくりをする。

■対象のエリア

福岡県大野城市の南ヶ丘1区となります。

■補助内容

住宅診断費用→上限10万円/戸

※施工に先立って専門業者が住宅の耐震度、リフォームの必要性を調査するものです。
※費用は調査業者によって異なります。

耐震・リフォーム工事費用
→総額の1/3まで(上限100万円)

現在空き家/居住中に関わらず、賃貸や売却の意志があることが条件となります。
※現在、賃貸中の住宅については、引き続き賃貸するものは対象外となります。
(賃貸住宅を改修して売却するものは対象)

※大野城市 木造戸建て住宅耐震改修補助金など受付

http://www.city.onojo.fukuoka.jp/kurashi/sumai/20130613.html

■改修工事の要件

以下のうち少なくとも1つの改修工事を実施し、リフォーム瑕疵保険に加入 することが必要です。なお売却される場合は、原則として既存住宅売買瑕疵 保険に加入することが必要です。

工事種別 概要
耐震改修工事 現行の耐震基準に適合させる改修工事
バリアフリー改修工事 「手すりの設置」「段差の解消」「廊下幅等の拡張」「エレベーターの設置」のいずれかの工事
省エネルギー改修工事 「窓の断熱改修」「外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」 「太陽熱利用システム設置」「節水型トイレ設置」 「高断熱浴槽設置」のいずれかの工事

施工、売却仲介、リフォーム資金の調達等についても、住宅流通促進協議会の協賛事業者がお手伝いさせていただきます。
※オーナー様ご自身で売却・賃貸することも可能です